ローランド・ベルガーについて
ヨーロッパ文化が根付くローランド・ベルガーの3つの個性
短期的業績改善だけではない:中長期的成長を見据えた企業変革支援
※日本におけるサステナビリティ変革(SX)支援については こちら をご覧ください。
世界で最も先進的な取り組みを進めている:ヨーロッパの知見をいかしたサステナビリティ戦略
ドイツ出自のローランド・ベルガーは、①サステナビリティ関連市場を主導する欧州の最新動向及び知見を積極的に活用することが可能であり、②EUチームを軸としたグローバル体制が整っており、③長年の日本企業へのコンサルティングを通して培った知見をいかし、日本市場に合った形の強靭で長期的な戦略提案が可能です。
海外・国内問わず、親密かつフラットな協働を可能にする:多様な個性・文化・価値を尊重する企業文化
複数の国家、文化、宗教が集まる欧州では、企業経営を行っていくために、多様な文化・価値を尊重していく考えが根付いています。日本オフィスでも、多様性を重んじる文化が醸成されています。
沿革・会社概要
ローランド・ベルガーは、1967年にドイツ(ミュンヘン)で設立された欧州最大級のグローバルな戦略系コンサルティングファームです。弊社の経営方針はパートナー自らが株主となる独立系企業として運営されています。
現在では、日欧米をはじめ、中国・東南アジア・南米・アフリカ・中東など世界50ヵ所以上のオフィスを構えています。組織文化では分析的思考と共感を重視し、3,000名を超える従業員が「Entrepreneurship(起業家精神)」「Excellence(卓越性)」「Empathy(共感)」の3つの価値観を原動力としながら業務を遂行しています。
日本(東京)オフィスは、1991年にアジアで初のローランド・ベルガーオフィスとして設立しました。 日本では、国内企業の変革支援はもとより、グローバル企業の日本支社や国内企業の海外進出や海外現地におけるビジネスの推進を支援しており、日本では30年以上にわたり、日本企業及び外資企業の変革支援の実績があります。
※日本オフィスの詳細については こちら をご覧ください。
ローランド・ベルガ―は現在および将来の時代に向けた企業・社会における重要な課題を克服するために、ビジネスと社会のために価値創造のサイクル、持続可能なパラダイムが必要であると考えています。関連するすべてのビジネスセクターと機能の両軸の視点を持って、グローバルなチームが協働することにより、世界各国で最高峰の専門的な知見を提供しています。
ジャパンデスク
東南アジアにジャパンデスクを設置。経験豊富なコンサルタントが、日系企業のグローバル化を支援。ジャパンデスクのコンサルタントは、製造業・消費財・運輸・エネルギーなど、幅広い産業についての知見を有しており、クロスボーダーアライアンス・M&A・ジョイントベンチャー・販売戦略・事業再構築など、幅広いテーマにおけるプロジェクト経験を有しております。
日本(東京)オフィス及び世界50ヵ所以上のオフィスに在籍する3,000人のエキスパートと連携し、クライアントの現地法人と日本本社のトップマネジメントの双方に、同時並行できめ細かいコンサルティングサービスを提供します。