FAQ
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FAQ

ローランド・ベルガーについて

欧州系コンサルティング・ファームの
特徴とはどのようなものでしょうか?

まず、欧州型企業経営の大きな特徴を2つご説明します。第一に「長期的な視野」です。米国のように短期的に利益を追う株式至上主義でなく、長期的、安定的な経営を実現しています。『歴史』・『伝統』(ブランドネーム)を重んじる文化であるのも「長期的視野」の要因の一つでしょう。また、二つ目の特徴として「多様性」です。欧州には様々な国・文化・宗教が集まっています。その中で企業経営を行っていくために多様な文化・価値を尊重していく考えが根付いています。

欧州系最大のコンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーは上述2点の『価値観』を根底に持ちながら戦略を打ち立て、クライアントと長期的パートナーシップを築き価値を提供しています。この欧州型企業経営の特徴は日本の既存の企業経営理念に非常に近いものだと言え、その点が多くの企業からローランド・ベルガーが支持される理由のひとつとなっています。

応募要件について

未経験でも応募可能ですか?

はい、未経験の方でも他業種で3年以上の実務経験をお持ちの方でしたらご応募いただけます。

キャリア採用についての詳細は こちら よりご確認ください。

また、新卒採用の場合は応募時において経営に関する専門的知識を特に要求してはいません。ローランド・ベルガーが新卒で入社するみなさんに求めるものは「論理的思考」に加え、「好奇心・前向きさ」そして「必ず課題を解決するという気概・逃げない姿勢」です。新卒入社の方には社会人の常識や、経済・業界にとらわれない斬新でユニークな思考で、先輩コンサルタントを刺激していただきたいと思います。

新卒採用についての詳細は こちら よりご確認ください。

応募時にどの程度の英語力が
必要ですか?

採用時に『TOEICスコア何点以上』などの条件は設けていません。ただし、ローランド・ベルガーでは多くの海外プロジェクトを扱っており、社内のグローバルデータベースは全て英語です。また、ローランド・ベルガーがグローバルで開催するトレーニングはもちろん英語で行われます。英語ができればそれだけ海外で活躍するチャンスが増えてくるのは事実です。

応募時に語学力が未熟であっても構いませんが、入社後に英語を使用する仕事に躊躇することなく、積極的に語学を磨いてください。なお、入社後に英語スキルを上達させるためのサポート・プログラムもご用意しております。

制度について

研修制度はありますか?

ローランド・ベルガーは、貴重な財産であるコンサルタント一人一人が自らの能力を発揮するための投資は惜しみません。プロフェッショナルとしての向上をサポートする様々なプログラムが準備されています。詳細は こちら よりご確認ください。

キャリアパスについて教えてください

まだまだ成長段階にあるローランド・ベルガーにおいて、プロフェッショナルコンサルタントとして、比較的短い期間で成長することが期待されています。そのため、若くして権限を与えられることが多く、キャリアステップが早いのが弊社の特徴です。キャリアパスの詳細は こちら をご覧ください。

海外オフィスへの転勤はありますか?

ローランド・ベルガーではアジア地域の主要国にジャパンデスクを設置しており、東京オフィスより希望するコンサルタントが派遣され、勤務しています。

また、転勤ではありませんが海外でのプロジェクトでは、海外オフィスに常駐しプロジェクトを進めることがあります。その期間は2~3週間から1年以上まで多岐にわたります。

女性にとって働きやすい
環境でしょうか?

ローランド・ベルガー東京オフィスでは、全コンサルタントのうち、約2割の女性コンサルタントが 活躍しています。採用時も入社後も性別の区別なく同等の立場、評価でキャリアパスを進みます。

また、育児休暇制度・育児短時間勤務制度の利用実績もございます。

仕事以外で社員間の交流の場は
ありますか?

オフィス内は大変アットホームで社員間の交流もON・OFF問わず多く、会社補助によるクラブ活動やアウティング(社員旅行)・オフィスパーティー、バーベキューなど多くのイベントを行い交流を深めています。

プロジェクトについて

プロジェクトへの配属方法を
教えてください

各コンサルタントの希望・目標としているキャリアや今まで関わったプロジェクト経験などをアサインメントチームが把握し、それらを考慮した上で配属を決めています。しかし、その時々のプロジェクトの状況も関係してきますのでいつも希望が通るとは限りません。しかし中・長期で見れば希望が通る可能性は上がってくると言えますし、希望が通り活躍しているコンサルタントも多く存在します。

労働時間や休暇について
教えてください

プロジェクト内容やスケジュールにより、大きく違いがあるのが正直なところです。例えばクライアントへの報告会の前日などは遅くまで残業ということもありますし、経験不足のうちは時間管理が難しいかもしれません。しかし、経験を積んでくるとタイムマネージメントもうまくできるようになり、日によってメリハリをつけて仕事ができるようになります。

休暇についても、プロジェクト終了後、次のプロジェクトが開始するまでに長期休暇を取得するなど、ONとOFFをうまく切り替えて有意義に時間を使っています。

ご応募について

過去に応募したことがあるのですが、再応募できますか?

はい、もちろんです。現時点での 募集要項 をご確認いただきご応募ください。

海外のオフィスにも応募できますか?

はい。 こちら より募集をご確認いただき、希望されるオフィスに直接ご応募ください。

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